ギター買取専門業者が語る、高額査定ポイントまとめ

ギター 買取 写真
ギター 買取 写真

ギターを買取してほしい理由は人によって様々です。

昔は趣味だったけどもう弾いていない、引っ越しに伴い処分する予定、スキルアップに伴い新しく買い替えたために売りたい。

始めたけれど挫折してしまってインテリアになっている。

そんなギターが家で眠っていませんか?処分する前にご一読ください!

今回は創業30年以上、のプロの鑑定士が多数在籍しているギターの買取専門業者、

[ギターの買取王]が高額査定のポイントを紹介いたします。

[ギター 買取]どう手放すのが高額になるのか?

ギター 買取 写真

ギターの買取には主に二つ方法があります。ご自身に合うものをお選びください。

 

 フリマアプリ、ネットオークションなど個人で売る

 

主に自分で値段をつけるか、オークションで売値が決まる方法です。十分にギター売買についての知識があるかたには一番おすすめの買取方法になります。
ですが、適正な値段をつけられない限り高く売れるはずのギターが何倍も安く取引されてしまったり、逆に値段を価値以上に設定してしまうと買い手がつかないということも起こりえます。
また、フリマアプリなどの個人間でギター発送する際、適切に梱包できていなかったがためにギター破損してしまったなどの事例もあります。
特に、ヴィンテージ物などの高額なギターを所有している方は、信用できる買い手ではない場合、金銭などのトラブルなどにつながることもあるので、業者に査定をしてもらうことをおすすめいたします。
そして、その場で必ず買取をしてもらえるわけではないので引っ越しなどですぐに手放したい方、売りたい方にはおすすめできません。

 

買取業者に査定してもらう

 

 もう一つは、買取業者に査定してもらう方法です。こちらは、個人売買で適切な値段で買い取ってもらえるか不安な方におすすめの買取方法です。
楽器、ギターを専門的に買い取っている業者のほとんどが専門的で適切な査定をしたのちにギターを買い取ってくれます。
ですが、査定を行う場所、人によっては査定額にムラがでてしまうので注意しましょう。

 

ギター買取人気モデル例

エレキギターとアコースティックギター、セミアコやエレアコの中でも多くの人に親しまれ、買取にも多く出される人気モデルをブランド別にいくつかご紹介いたします。

 

 

Martin(マーチン/マーティン)

マーチンは現代のアコギのルックス、構造、そのほぼすべての元祖といえるメーカーです。
マーチンのなかでもモデルはたくさんありますが、特にStandard Series(スタンダードシリーズ)のD-28、最上位機種のD-45、エドシーランが使用したモデルとして人気を博したLittle Martinシリーズなどがあります。
 

Martin(マーチン/マーティン)の買取価格を見る

 

 

Gibson(ギブソン)

ギブソンもアコースティックギター、エレキギターどちらともを語るうえで絶対に外せないギターのメーカーです。
ギブソンにもアコギ、エレキとともにモデルはたくさん存在しますが特に人気のモデルはアコギはJ-45、G-45、J-15。エレキギターではレスポールシリーズとSGシリーズが特に購入と買取両方で人気です。
傘下であるEpiphoneのギターも多く取引されるメーカーですので、ぜひ買取価格をチェックしてみてください。

Gibson(ギブソン)の買取価格を見る
Epiphone(エピフォン)の買取価格を見る

 

 

Fender(フェンダー)

フェンダーもギブソンと同じようにアコギとエレキともに販売をしていますが、フェンダーは特にエレキギター、エレキベース、アンプなどの電気系に定評があります。
中でも人気のモデルはストラトキャスターとテレキャスターの二つです。初心者からプロまで幅広い人に愛され、価格帯も様々です。ほかにもジャズマスターなど、ギタリストがなじみ深いモデルを多数出しています。
また、Squierなどフェンダーの廉価版ブランドやストラトやテレキャスの形をしたギターを出している別のメーカーも多数存在しています。
 

高額査定のポイント、クリーニングやメンテナンスについて

ギター 修理 写真

ギター買取を考えている人の中でも、大事に管理してあったギター、錆びてインテリアになっているギターなど、さまざまだと思います。
それを踏まえて、査定に出す前にギターのメンテナンスやクリーニングを行うべきか悩んでいる方もいらっしゃると思います。
ですが答えはズバリ、
NOです。
なぜかを詳しく説明させていただきます。

 

まず弦ですが、錆びていようとなかろうと、交換せずついている状態のまま査定に出してください。
買取業者は査定の際に音とフレットのチェックをいたします。
音が出ないギターでもしっかり査定を行わせていただきます。

 

サビ

次にペグ等のサビについてです。サビは落とさず、ペグも交換しないでください。
なぜなら個人で行うパーツ交換の際に本体にキズなどがついてしまった場合、間違いなく査定金額が下がってしまうからです。査定金額が下がる上にメンテナンス費を考えると、間違いなく現状のまま買取を行ってもらったほうが高額買取につながります。

 

付属品

ギターケースや、アンプ、保証書など、ギターを購入した際についてきた付属品は全て迷うことなく一緒に査定に出してください。
間違いなくギター単体で査定に出すよりも高額に買い取ることが可能になります。
ですが、もちろんギター単体でも査定に対応することは可能です。

 

 


もちろん、状態が悪すぎる場合は査定額からリペア費を引かれる場合がありますが、それを踏まえても現状のまま査定に出していただいたほうが高額買取につながります。
また、高いモデルであればあるほどご自身でパーツなどを交換してしまった場合に大幅に査定額が下がってしまうので、日頃から状態が悪くならないように管理していただくのが高額買取のポイントです。

 

どんな査定法があるの?

ギター 査定 写真

高額査定のポイントは理解していただけたと思いますので、実際に査定に出す際にどんな方法があるのか三つご紹介させていただきます。

 

出張買取

一つ目は出張買取です。買取業者に連絡していただいて、自宅で待っていただければ実際にスタッフが現品をみて査定を行うので、安心かつ楽です。
エリアに限りがある業者もあるため、店頭の近くにお住いの方におすすめです。

 

宅配買取

二つ目は宅配買取です。梱包キットを送ってもらえる買取業者も存在しますが、基本的にはご自身で梱包していただく形になります。また、多くの場合買取業者が送料を負担します。
一見とても楽な方法ですが、梱包の手間がかかるうえに発送後買い取りセンターに到着したのちに査定が行われるため、査定金額に折り合いがつかない場合にギターをご自宅に再発送する手間もあります。
即現金化、値段の交渉がしたい場合にはおすすめできません。
ですが現金化までの時間に余裕があり、なおかつ店頭に足を運ぶ暇がない方にはおすすめです。

 

持ち込み買取

最後に紹介するのが持ち込み買取になります。
持ち込み買取は言葉の通り、お客様に実際に買い取りセンターにギターを持ち込んでいただいて査定を行う方法です。
一見買い取りセンターまで行くのが面倒に思えますが、梱包する手間、一度に大量のギターや付属品を査定できるため、よりはやくギターを手放したい方にはとてもおすすめです。
また、査定スタッフと実際に値段の交渉をしたり、査定額の説明をしっかりしてもらえるため、査定のスピード正確性の点でおすすめできます。

[ギターの買取王]が選ばれる理由

ギターの買取王 写真

 

創業30年以上の実績

[ギターの買取王]は創業以来30年以上経ちます。その行程の中で培った査定は迅速かつ正確です。

 

店舗を持たず、買い取りセンターを一つに統括している

一見店舗を持たず買取センターが一つしかないというのはマイナスなイメージですが、買取センターがひとつしかないことによって査定のために宅配、持ち込み、出張、査定の全てのギターを少数の経験豊富なスタッフが行っているため、一つ一つの査定を丁寧かつ迅速に、査定額に一切ムラなく買取を行っています。

 

独自の海外販路によって実現する高額買取

買取業者の全てが買い取ったギターを中古ギターとして販売していますが、ギターの買取王では買い取ったギターを主に独自の海外販路で輸出しているため、自信を持った強気の高額買取が可能です。


いかがでしたでしょうか?今回はギター買取の査定額を上げるポイントをまとめてみました。